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2016年2月

2016年2月 6日 (土)

ヒデヨシがいっぱい!

「ますむらひろし」さんって、知っていますか?
アタゴオルという不思議な異世界を舞台とした漫画が人気の漫画家さんです。

宮沢賢治の童話作品の漫画、アニメーション映画『銀河鉄道の夜』(杉井ギサブロー監督)の漫画原作者と言えば、ご存知の方も多いと思います。
“きょうりゅうや”でも、毎年取り扱っている「アタゴオル」カレンダーが大好評。

「アタゴオル」の世界と北斎の浮世絵が合体した「アタゴオル×北斎」カレンダーは、いつから始まったのだったか。

今日、八王子市夢美術館ではじまった「ますむらひろしの北斎展」図録によれば、この「アタゴオル×北斎」企画は、「2005年から2013年にかけて情報誌「王様手帖」(アド・サークル発行)に掲載されたイラスト作品で52点が発表され、後に49点がカレンダーとしても制作され」たのだそう。

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この企画でカレンダーが何年か続いたときには、ちょっぴりアタゴオル世界を描いたものが恋しくなったりしたのですが、今回の展示で、制作裏話的な作者の北斎の浮世絵との取り組みを知って、あらためて興味深く北斎の視点、ますむらひろしさんの解釈に興味がわきました。

ご本人による「ギャラリートーク」と「サイン会」がある初日の今日、アタゴオル好きの友人と出かけたのですが、お話ししてくださる作品が見えないくらいの来場者で、会場はものすごい熱気でした。

会場には、もちろんアタゴオルを描いた原画も、作家の出身地・山形県米沢市市制100周年記念ポスター原画なども展示。見応え、読み応え(北斎浮世絵研究)じゅうぶんなので、じっくり時間をとって行かれることをおすすめします。

会期は、2016.2.6(土)- 2016.3.27(日)、会場案内はこちら

サインももらっちゃいました。
この横顔は、アタゴオルの人気者、でぶ猫ヒデヨシくんです。

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