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2015年8月31日 (月)

ひとりでも声をあげること

今年の夏は、戦後70年という節目の年ということで、先の戦争を検証するテレビ番組が、例年以上にたくさん放映された。戦争体験を語ることのできる方々も高齢となり、ふりしぼるように話される貴重な証言に、真摯に耳を傾けることが、戦争を体験していない私の夏の年中行事のひとつ。

「知っている」つもりになっていても、印象が薄れてしまったり、新たに知って驚くことがあり、せめて夏になったら、繰り返し「戦争と平和」について、想いを巡らせたいと思って。

そんな戦後70年に、多くの「憲法違反!」の声を無視して、憲法解釈のみを変更して、同盟国であるアメリカの戦争に参加することができる「安全保障関連法案」の審議が、いま参議院で続いている。

こんな問題の大きい法案は「廃案に!」というワケで、昨日8/30(日)国会周辺には12万人とも言われる人が全国から駆けつけ、「安全保障関連法案」=「戦争法案」を廃案に、と声をあげた。

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地下鉄有楽町線・桜田門駅を出ると、すでに国会前交差点に人があふれている。まんなか奥には、遠く国会議事堂、右上には取材のヘリコプターが見える。


会場へと急ぐと、すでに車道も歩道もヒトヒトヒトで、スゴイことになっている。なんとか立っていることのできる場所を確保して、間近にあるハズのステージからのスピーチを聴く。

私も、友だちとともに、その場にいた。
でも残念ながら、ステージが見えな~い。

あちらもこちらも、まさに「立錐の余地がなく」まるで満員電車の人混み。

150830dscn7457_2で、かろうじて、白と黒の風船で浮く巨大なバナーが目に入って、シャッターを切ったのがこれ。

霧雨が少し強くなったころ、人波が動いて空間ができたところで、少し移動してみる。途中、この人混みで、奇跡的に知人とすれ違い、うれしくなって思わずハイタッチ。ステージそばで撮影していたという。

帰宅後に新聞社などの画像や動画を見て、「あ~、あのときは、こんな感じになっていたのね。」と見入ってしまった。
「おかしいよ。」「その法案、ちょっと待った。」と思って、声をあげる場が確保され、居合わせることができて、よかった。

私が小学生のころ、戦争があったと知って驚き「戦争に反対という人はいなかったの?」と思って、おとなに聞いた。
おとなになった今、そんな質問を受ける日が来ないように、声をあげ続けようと思う。

通常国会での95日間の会期延長がきまったときに撮った画像も、この夏の記録として、上げておきます。

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2014年8月20日 (水)

国産の線香花火

「国産線香花火 人気が再燃」と、大きな記事。

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         (2014.8.14.朝日新聞夕刊)

純国産線香花火 大江戸牡丹」、一本の線香花火が、ほんのわずかのあいだに次々と変化していくさまに、ひととき暑さを忘れてしまいます。
職人さんの手作りで、品切れになってしまうことがありますが、どうぞお試しください。

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2013年5月 5日 (日)

井の頭弁財天が火事!?

「東京・井の頭公園の神社焼ける」というニュースには驚いた。

先月(4/13土)、井の頭弁財天の本尊である女神像が12年ぶりのご開帳ということで、行ってきたばかりだったから。

130413dscn4374同じ市内に住みながら、12年に一度、巳年にご開帳されるということを初めて知り、ちょうどその日は三鷹駅近くまで出かける用があったので、やじうま気分で散歩がてら、ちょっと足を延ばしてみた。
行ってみると、けっこうな人出で、お参りに並ぶ人が弁天堂をぐるりとまわって入口まで長い列ができるほど。

130413dscn4377読経のなか線香の香りに包まれて、ようやくお目にかかることのできたご本尊は、ふっくらとしたかわいらしいお顔。新緑も心地よかった。

で、あのご本尊が(!)と驚いた火事は、弁天堂の対岸にある稲荷堂で、お稲荷さんをまつった祠が焼失。
弁財天サイト内の「境内地図」の右端にある稲荷堂をクリックすると、焼失前の画像が見られます。

*報道によると、「1日午後11時10分ごろ、東京都三鷹市の井の頭公園内の「親之井(おやのい)稲荷尊神社」から出火、ほこらや鳥居などの一部が焼けた。」とのこと。放火の疑いもありだとか。

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2012年7月31日 (火)

アツイ夏・2012年

連日の猛暑。暑中お見舞い、申し上げます。

7/27に開幕したロンドンオリンピックの様子が、熱狂とともに新聞・テレビを賑わせている。
4年に一度というオリンピックを目指して、毎日毎日練習に励んできた選手たちの競技に取り組む姿は「スゴイ!」と思う。

私も、陸上100m走のウサイン・ボルト選手がどんな記録を出すか、気になるところ。

Dscn34570001120716一方、この暑い夏、7/16(月・祝)には、東京・代々木公園で「さようなら原発10万人集会」に、17万人の参加者。
いままで、インターネットでは話題にのぼっても、なかなか報道されなかった「脱原発」の運動も、この規模の集会とパレードで、さすがに、新聞・テレビでも取り上げられて、目にした方も多かったのではないだろうか。

*くわしくは、当日の熱気を伝える「写真報告/さようなら原発10万人集会」と「【発言録】さようなら原発10万人集会」をご覧ください。

また、おととい29(日)には、「7.29脱原発国会大包囲」ということで、ペンライト持って行ってきました。

Dscn35370001120729日比谷公園からパレード出発をひたすら待っているあいだ、2歳になる前くらいとおぼしき、小さな子どもが焼きおにぎりを頬張りながら、両親と待っている姿が周囲をなごませてくれました。

Dscn35400001120729参加者は、まさに老若男女と幅広く、おのおの「原発いらない」「子どもをまもろう」と、原発に頼らない未来を選ぶアツイ想いを込めて、歩いたのでした。

パレード参加者7万人、国会包囲に13万人と、二重に数えられている人もいるものの、合計20万人!

Dscn35470001120729_2あまりに大勢の参加者で、少し離れたところから撮った、国会議事堂正門前方向。

声を届けたい、聞いてほしい、そんな参加者ひとりひとりの切実な願いが、国会周辺に響いた真夏の夜。

いま政府は将来の自然エネルギーや原子力発電の割合について、国民から公式に意見を募集しています。政府案へのパブリックコメントの締切は8/12、なんだかアツイ夏です。 書き方など、くわしくは、こちらをどうぞ。Dscn34660001120716_2

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2012年5月23日 (水)

大阪市「子どもの家事業」が廃止の危機に。

「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」製作 教材用DVD  『「ホームレス」と出会う子どもたち』

「なぜ道ばたや公園で寝ているの?」「ホームレスの人たちは、なまけているの?」・・・「ホームレス」の存在を知った子どもたちが抱く疑問に、真正面から答える「教材用DVD」。
「ホームレス」への偏見・差別をなくし、全国で多発する子どもたちによる「ホームレスいじめ・襲撃」という「最悪の出会い」を、希望ある「人と人としての出会い」へと転換していくために、多くの子どもたちに、そしておとなたちにも見て欲しいDVDです。

この中で「子ども夜まわり」の活動を行なっている大阪・釜ヶ崎にある「こどもの里」や「山王こどもセンター」が、橋下大阪市長が勧める「市政改革プラン(素案)」の「子どもの家事業」廃止案にて存続の危機に瀕しています。

その問題点など、くわしくは、こちら
「大阪市子どもの家事業」存続に関する陳情書への署名、*締め切りが5/27(日)と時間がありませんが、ご賛同いただける方は署名をよろしくお願いいたします。
陳情書・署名用紙はこちら

また、5/29(火)まで、大阪市ではパブリックコメントを受け付けています。
どこの自治体でも同じですけれど、膨大な資料のどこにあるのかわかりづらいですが、こちらの45ページの「放課後事業」にあります。
子どもたちにとって大切な居場所を取り上げることにならないように、大阪市に見直しを求めていただきたく、お願い致します。

* 追記:5/29(火)に、約26,985筆の署名を提出。引き続き、6月30日まで署名を集めることになりました。

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2010年3月10日 (水)

トランス脂肪酸

マーガリンや菓子作りに使うショートニングに含まれる「トランス脂肪酸」を表示する指針を今夏までにつくる、と消費者庁が発表、というニュースが流れた。
その内容は、こちら

「トランス脂肪酸」という言葉を私が知ったのは、一時期話題になったアンドルー・ワイルの本『癒す心、治る力』だったか。
オリーブオイル」がよい、と書いてあったのが印象に残っている。

「トランス脂肪酸」を大量に摂取すると心臓疾患になるリスクが高まる、ということは、かなり前から言われていたので、消費者に情報を開示するという取り組みは歓迎。
できれば必ず表示されるように、食品メーカーに義務づけして欲しいところ。
正確な情報と食品などへの確実な表示があれば、消費者は「選ぶ」ことができるのだから。

ひるがえって“きょうりゅうや”も、お客さまが商品を選ぶための判断材料となる情報をしっかり伝えていかなくては、と思った次第。
私、まだまだ精進が足りません。

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2010年3月 9日 (火)

恐竜絶滅の原因はやはり小惑星の衝突だった

100305_2 3/5(金)の朝日新聞の1面に、「 恐竜絶滅の原因はやはり小惑星の衝突だった」という国際チームによる研究発表が紹介されていた。

以前から恐竜絶滅の原因といわれてきた「天体衝突説」を裏付けるデータが、さまざまな分野にわたって今回、確認できた、という。

この説は、ノーベル物理学賞を受賞したルイス・アルバレス博士らが、1980年に提唱したもの。
すでに1991年には、メキシコのユカタン半島で、その衝突跡といわれる「チチュルブ・クレーター」(推定直径180km以上)が確認されていました。

100305_4この研究結果についてのプレスリリースは、こちら

約6,550万年前の白亜紀末に、これほど巨大な小惑星が地球に衝突し、環境が激変して、恐竜など生物の大量絶滅が引き起こされたのですね。

オンライン上のニュースは、すぐに消されてしまうことが多いので、自分用の記録として、ブログに載せとくことにします。

この冬、寒い日と暖かい日の気温差の激しさが「異常気象」と話題になっていますが、激烈な変化ほど目につかなくとも、ジワジワとした変化にも、充分注意して対処しないと怖いなぁ、と思います。
水に入れたカエルが少しずつ加熱されても気がつかずに熱湯で息絶える、という話を連想してしまいました。

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2009年3月20日 (金)

小型肉食恐竜の化石、全身の6割発見 福井県立恐竜博物館

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 福井県立恐竜博物館の発表。(2009.3.18.)

 昨年8月の第3次恐竜化石調査にて、小型獣脚類の化石が見つかった。その中から、同一個体のものと考えられる小型獣脚類の重要な追加標本、しかも全身のほぼ60%に相当する化石が含まれるとのこと。

 『ドロマエオサウルス類と考えられる恐竜の「脳函(のうかん)」(脳が納められていた部分)をはじめ、頭骨の他の部位、頸椎や尾椎など、多数の骨化石が発見された。』そうで、保存状態もよいという。
 これは、また新しい発見が期待できそう。
 
 化石のクリーニング作業がすすんで、公開されるのが今から楽しみ。福井県立恐竜博物館、ぜひ一度行ってみたいところのひとつ。
 

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