生きもの・植物関連

2018年5月 5日 (土)

お天気続きの大型連休

大型連休も、まもなく終わる。
今年は、9連休(4/28土~5/6日)なんて方もいるのだとか。
なかなか外出がままならない状況なもので、お休み中も、ほぼ通常どおりの日々。
連休中、お天気続きで気温が上がり、ときおり雨もたっぷり降って、ちっちゃな庭では、芽吹きがすすみ、花も咲き始め、楽しませてくれるのが嬉しい。

180505dscn0476 シャクヤクの大輪は、いつ見てもゴージャスで、自己主張がはげしい。
例年2~3輪は咲くのだけど、今年は1輪のみ。

そういえば、昨年、大きな木を剪定していて、ドテッと倒れちゃったのが、このシャクヤクを植えてあるところだったような、、、。
ダメになっちゃわないで、よかった。

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180505dscn0474よく見ると、ブラックベリーの花も咲きはじめた。
うちのカメさん、この実が大好きなので、実がなるのが待ち遠しい。
桑の木には、緑色の実がたくさんついていて、ちょっぴり色づいてきた。こちらも、カメさんの好物。

じっくり一日、庭仕事に費やせなくて、延び延びになっていたけれど、ちゃちゃっと雑にハーブの種も少し播いた。
まだ、播ききれていない種、いつ播こうかな。




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2018年4月24日 (火)

初物

今夜は、はげしい雨が降るという予報。

180424dscn0461今年もたくさんの実をつけたミザクラ。
雨風で、きっとボロボロ落ちてしまうだろうと、赤く色づいたちょっぴりの実を収穫。

昨年ものすごくたくさんあった、
いもむしと見間違う虫こぶミザクラハベリフクロフシ)は、ほとんどみあたらない。
時季が少し早いからなのかどうか、よくわからないけれど。

小さくてかわいらしい実は、初物なので、まずは、お仏壇に供えたりして。
お下がりをいただくと、意外にも、かなり甘くておいしい。

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さくらんぼは、夏の季語。
これから暑くなりますね。

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2018年4月11日 (水)

はげしくピンぼけ

今日は一日中、ゴォーゴォーと強風がうるさいほどに吹いていた。
玄関先の草木も抜けちゃうのではと思うくらいに揺れていて、ふと見ると、見慣れないイモムシが。

P1000029全身きれいな黄緑色で、まるで小さな葉っぱのよう。
大きな触角と愛らしい顔のゴマダラチョウの幼虫みたい。

*追記:アカボシゴマダラでした。幼木のエノキについているのは、ほぼ「アカボシゴマダラ」と、詳しいSさんに教えていただきました。ありがとうございます。

これは、ぜひ写真を撮りたいと、デジカメをもってきて、何度もシャッターを押すものの、ほぼすべて、はげしくピンぼけ。

けっきょく、ガラケーの携帯電話のカメラで、かろうじてなんとか撮れたのが、こちら。
あぁー、顔が写ってないですね。

よーく見たら、2匹いました。
画像は、強風から避難したのか、かなり根元のほうに移動していたところ。
どこにいるか、わかりますか?

P1000031 この小さな木の新芽部分を熱心にかじっている姿は、なかなかかわいかったのだけど。
撮ることができず、残念。


いま使っているデジカメは、友だちからもらった、かなり古いタイプのもの。
もう何年も、ものすごくいろいろな場面で使ってきたのだけれど、花や虫など接写したいときに、ピントがうまく合わないのが難点で。

これまでも、撮りたかったものはピンぼけで、その背景がくっきりシャープに撮れていて、がっかりしたことが何度も。
はぁ~、そろそろ換えどきですね。
撮ってる私の技量に関わらず、いまどきのデジカメはかなりきれいに撮れちゃうって聞きますから。


*新芽を食べられた草木が丸裸になってしまうのは困りますけど、幼虫たちは、意外とかわいかったり、おもしろいですよ。
見知らぬ幼虫をみかけたら、『イモムシハンドブック』で、調べてみてはいかがでしょ。 

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2018年4月 7日 (土)

ぽかぽか陽気で、春まっさかり。

この冬は、寒い寒いと冷え込んで、3/21(水・祝、春分の日)には、雪まで降って、びっくりしました。
でも、季節はめぐり、このところ、ぽかぽか陽気が続いています。

180325dscn0376 ご近所の桜がいっせいに花開き、今年も楽しませてくれました(3/25日)。

庭の隅っこでは、香りよくきれいにシロバナジンチョウゲが。

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この陽気が続いたってことは、そろそろお目覚めになっているかも、と覗いたところ、うちのカメさんは、すでに数日前から冬眠明けしていたらしい。

そういえば、昨年も同じころにお目覚めだったんだっけ。

なんて3月末に書きかけたまま投稿忘れて、もう一週間もたってしまいました。
その間、暑いくらいの陽気かと思えば、北風吹いて寒さが戻ってきたりと、季節の変わりめは油断できません。

でも、確実に季節は春へ。
冬眠明けのカメも、このところの寒さにも関わらず、餌を食べ始めました。はぁ~、これでひと安心。

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2018年2月27日 (火)

南方熊楠のパワーはスゴイ!

180223dscn0320 上野の国立科学博物館へ、南方熊楠生誕150周年記念企画展南方熊楠-100年早かった智の人- を見に行ってきました。

粘菌の研究者として、鎮守の森を伐採する神社合祀令への反対運動をした人として、知ったのは、いつのことだったか。
今回、膨大な標本と古今東西ありとあらゆる文献からの筆写ノート・抜書(ぬきがき)をみて、あらためて、そのパワフルな活動に驚かされた。

180223dscn0314 熊楠の活動は、博物学にとどまらず人文科学など多岐にわたっていて、寄稿した雑誌の表紙を並べると、その興味関心の拡がりは広範囲におよんでいる。
この人のアタマのなかは、いったいどうなっていたのかと不思議に思う。
展示の案内文に、

“熊楠の頭の中をのぞく旅”に誘います。
とあるのは、ウマイなぁと思う。

以前に、ワタリウムで見た「クマグスの森 南方熊楠の見た夢」
でも、採集した菌類標本と記録や絵を描きこんだ「菌類図譜」のボリュームに圧倒されたけれど。

Dscn0321 そのときに買った、水木しげるさん著『猫楠 南方熊楠の生涯』を読むと、並外れた奇人・変人であったよう。

ほとんど論文を発表していないために、研究者として評価されなかった熊楠は、近年になって、大量の資料を収集・蓄積し、操作・処理した「情報提供者」として評価されるようになったのだとか。

ともあれ、稀代の変人であり、智の巨人、南方熊楠を感じられる展示。3/4(日)までと残りわずかですが、お薦めです。
同時開催の「地衣類-藻類と共生した菌類たち-
も、きれいな地衣類の標本をぜひ見てみてください。

☆『街なかの地衣類ハンドブック』も、どうぞ。

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2017年8月 8日 (火)

よくみると、モダン

気がつけば、昨日は立秋だったのですね。
あさ、玄関扉を開けて、ふと目にとまったのが、こちら。

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なんかスッキリと、モダンなガラで、色もおしゃれ。
もう少し接近して撮ろうと近づいたら、飛んでいってしまいました~。
 *追記:セスジスズメ。スズメガの一種です。

残暑、というか、猛暑お見舞い申し上げます。

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2017年5月 5日 (金)

さくらんぼといもむし

ちっちゃな庭に、さくらんぼの木がある。
毎年、ほんのちょっぴりこれまた小さな実をつけてくれる。
それでも、味はしっかりさくらんぼ。
で、今年は格別、実がたくさん生っていて、ちょっと楽しみ。

170504_002ところが、たくさんの実と同じくらい大量のいもむしと見紛う虫こぶが、今年はゴワッといっぱいです。いつもは、まぁ、虫こぶだろうって、放っておいたのだけど。
SNSで、いもむしが苦手な友人が、この虫こぶのできた葉っぱをがんばって取り除いたという記事を読み、私も取り除いてみることに。

取っても取っても切りがないくらいにスゴイ量でした。
「苦手な方には、ごめんなさい」の画像がこちら。

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これは、ミザクラコブアブラムシがつくる虫えい(虫こぶ)で、
ミザクラハベリフクロフシというのだそう。

松江の花図鑑さんによれば、

虫えいの名前は、植物の名前+虫えいのできた場所+虫えいの形+"フシ"(虫えいを表す。)という形でつけられます。

とのこと。
ミザクラ(さくらんぼ)+ハベリ(葉縁)+フクロ(袋状)+フシ、というワケですね。おもしろい。

虫こぶの付いた葉っぱを取り除いたついでに、ちょっとだけ収穫。
赤くなった実は、甘くておいしかった。

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虫えい(虫こぶ)については、文一総合出版さんの『虫こぶハンドブック』があります。

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2017年4月29日 (土)

種まき

気温の上がり下がりが激しくて、もうすぐ5月になるというのに、冬物衣料をしまいきれずにいます。
と言っても、陽射しはかなり強くなって、春を飛び越して初夏のような日も。

そこで先週あわてて、春まきのポピー、コスモス、フレンチマリーゴールドといった花の種まきをしました。(有機種子。F1種ではない固定種です。)

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昨年、蒔いて咲いた花から採った種も、いっしょに。
きれいに咲いてくれるといいなぁ。

一週間たって、ちょぼちょぼと芽が出て来ました!
名札を付けなかったので、もうどれがどれだかわからなくなってますけど。

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花だけではなく、もちろん食べられる種もあります。
青しそ大葉、三つ葉、オレガノ、イタリアンパセリ、セージなど、この連休中に続けて、種まきしようと思っています。
*これらの種、ほかにもいろいろあります。“きょうりゅうや”にて取り扱っておりますので、興味をもたれた方は、お問い合わせください。

ところで、つい最近、とても気になる法案が可決されたのを知りました。

農業協同組合新聞【電子版】によれば、
農林水産省は主要農作物種子法を「廃止する」法案を今国会に提出し3月23日に衆議院農林水産委員会が可決した。
とのこと。

農政 クローズアップ詳細
2017.03.30 【種子法廃止】種子の自給は農民の自立
国民財産の払下げ狙い?

主要農作物種子法で言う「主要農作物」とは、稲、大麦、はだか麦、小麦及び大豆で、まさに私たちの食糧として重要な作物の種子の取り扱いについて、国がどう守るかという大事な法律。
その廃止によって、

「種子を公的に守る政策が放棄されると、安定供給に支障が出るのでは」との懸念が広がる。

廃止法は2月に閣議決定され、3月に衆院を通過。4月14日に参院本会議で可決、成立した。これによって種子法は来年4月1日に廃止される。

と、下記の記事。

毎日新聞 2017年4月21日
ぷらすアルファ
種子法廃止に広がる不安


う~ん、知らなかったではすまないなぁ。

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2017年2月 1日 (水)

かいぼり報告会

井の頭公園で、これまで2回実施された「かいぼり」についての報告会に、行ってきました。
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かいぼりは、池の水を抜いて干上がらせるという大がかりなもの。
魚や水生昆虫などの生き物調査を行い、オオクチバス(ブラックバス)やブルーギルといった外来種の駆除を行った「かいぼり」の成果やいかに。

初回には、池のなかから大量のゴミが引き上げられ、なかでも200台(?)の自転車が出てきたと話題になりましたね。
あのニュースを聞いたときに、ジブリの映画『千と千尋の神隠し』のワンシーンを思い浮かべた人は多いのではないかと思います。

170128_002_2 2015年11月~2016年3月に行われた2回めのあとには、井の頭池では絶滅したと思われていた「イノカシラフラスコモ」が、ほぼ60年ぶりに復活したという、ビッグニュースがありました。

水草の再生によって水質が改善され、モツゴやトウヨシノボリといった在来魚が増え、水鳥のカイツブリの繁殖行動が観察されといった、かいぼり後の井の頭池の変化は、とても興味深い結果でした。

今年、開園100年を迎える井の頭公園では、今年度中(年末か年明け?)に3回めのかいぼりを行う予定だそう。

基調講演「井の頭池の湧水復活に向けて」
守田優さん(芝浦工業大学工学部教授)のお話しが、たいへんおもしろかった。
「水文学の研究」という、地球の水の循環を研究する学問に永年取り組んでこられたという。

地下水の枯渇は、都市化がすすみ、路面が舗装されることによって、地下水が補充されないことが原因であると思われていたが、井の頭池は、まだ路面の舗装も充分ではない1958年前後に枯渇した。
疑問に思ったきっかけは、NHKのドキュメンタリー番組、
現代の記録 都市と水路 を見たことだそう。
放送日 1963.05.18
高度経済成長の中、工場や生活廃水によって水質の汚染が深刻化していく都市の水路。番組は、オリンピック開催直前の東京や大阪の水路の現状を見つめなおしたうえ、その実態を明らかにしながら、開発によって失われていく都市の水路のあり方を考えていく。

湧水の枯渇は、水を通さないねんど層の上、比較的浅いところにある地下水(不圧地下水)の減少が問題なのではなく、ねんど層の下、深いところにある地下水(被圧地下水)を深井戸にて生活用水として大量に汲み上げていることに原因があるのではないか、と。
深い被圧地下水からの取水をやめれば、湧水は復活する、とのお話しだった。

そこで、ふと不安に思ったのが、地下深くに巨大なトンネルを掘るという外郭環状道路は、複雑に流れている地下水脈をズタズタに傷つけてしまうのではないかということ。
当日、用意されていた
質問用紙に書き込んだけれど。後日、ホームページに掲載される回答に入っているかなぁ。

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2015年6月22日 (月)

またまた、バラフェスタ

5月、神代植物公園のバラフェスタへ。

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こちらは、シャクヤク。ビロードクイーン。











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シランがたくさん。






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甘い香りがするのは、カラタネオガタマ。ほんといい香り。
ただいま大温室が工事中で休館なのが、残念でした。
昨年行ったときの様子はこちら

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